カヤシ活性炭の秘密(豆知識)









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活性炭の歴史を紐解くと、古代エジプトで活性炭を薬用として使っていたという記述が残されており、紀元前1550年までさかのぼることができます。


その後、長い間、医薬や精糖工場の脱色用として粉末状の活性炭が使用されることとなります。



18世紀になると、活性炭の歴史に大きな変化が起こりました。それは活性炭を、木からだけではなく、動物の骨や血液、ヤシ殻などの他の原料から製造してみようという試みがなされてきたのです。



こうして生まれた骨炭は、精糖工場で使用されるようになりましたが、まだその当時は現在の活性炭のような“吸着力”に優れたものではありませんでした。



そして、20世紀に入ると、活性炭は第一次世界大戦をきっかけに、ガスマスク用のヤシ殻活性炭の製造研究が取り組まれるようになりました。



そのため、粒状活性炭の優位性が見直されるなど、新分野での用途開発が盛んに行われるようになり着実に生産は増加していきました。



そして近年では、工業の発展や都市の過密化による生活環境の破壊が進んでおり、それを守る手段として、


高度浄水処理をはじめとする水質改善やダイオキシンの除去等の大気の環境浄化における活性炭の需要が高まっています。
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by japanesehisutory | 2018-05-13 09:43 | 凝固剤 | Comments(0)

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